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Q&A8

Q&A8をぶった斬ります


Q.手放すことと諦めることは違う?

A.諦めるというのは自我が願いを断念することですが、手放すというのはその自我に囚われないようにすることです。
自我を客観的に見つめそれらに囚われないこと、目の前の現象を受け入れ、コントロールしようとするのを止めることが手放すことであると思います。

脱獄的解説
→ツイン概念は最終的に相手と結ばれるハッピーエンドを用意しているので、ツイン概念に縛られている間に自我が願いを断念することは絶対に不可能です。
強い願いを持ったままそれに振り回されずに生きるには理性によるコントロールが必要です。
コントロール(いわゆる制御)をしなければ、願いを叶えるために相手にしつこく連絡したり、他のことは何もできず周囲に迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。

また目の前の事象を受け入れつつも上手に制御しなくてはいけない場面も多々あります。
制御のできない領域のことは制御したくてもできませんが、制御できる領域のことはしっかり制御しなければなりません。
彼からメールが来たら、彼を楽しませるといったような労わる努力をしなければなりません。
努力してダメなら諦めようもありますが、努力もせずにダメになったら後悔が残るばかりでしょう。
コントロールするのをやめるのは、思考停止するということです。
思考停止を推奨するのは洗脳者に都合が良いからです。

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Q.手放そうと頑張っている?

A.手放そうと頑張ることはコントロールしようとしていることです。コントロールしようとするのを止めることが手放すことです。
頑張ることを止めてあるがままに身を任せることが大切です。すべてを受け入れると考えた方が分かり易いかもしれません。
人間は限界に達した時に、やっと自らのすべてを神に明け渡し宇宙に委ねることが出来るのだと思います。

脱獄的解説
→頑張るなと言われても、頑張らなければ辛い状況に耐え忍ぶことはできません。
頑張って理性を働かせているから辛い待機期間でも生きていられるのです。
あるがままに身を任せ、相手から連絡のない現実を少しづつ受け入れるにはツイン概念など知らない方が良いに決まってます。
これもダブルバインドです
ツイン概念に縛られていては忘れることも手放すこともできません。
ツイン概念は人を鬱状態にします。
それが限界に達したら発狂するか、病気になるだけです。

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Q.なぜ手放すことが大切なの?

A.肉体から生じる自我(エゴ)ではなく、魂から湧き出る想いや魂の計画に沿って生きることが真の幸福へと繋がるので、自我を手放すことが大切なのです。
その状態になると、宇宙の大きなエネルギーや天使達やガイドと繋がることが出来るので、たくさんの支援を受けられるようになります。
ツインソウルとの統合は魂の計画ですので、このプロセスがスムーズに進むようになるでしょう。
そして、アセンションするには、自らの人生の舵取りを自我から真の自分(宇宙の一部である自らの魂)に明け渡すことが必要になります。

脱獄的解説
→宇宙や魂の計画が本当にあるなら、それに逆らえる人はいません。
手放そうが手放すまいが、なるようになるのです。
また、生きている限り自我を手放すことはできません。自我と魂を切り離すことはできないからです。自我を手放すなど無理難題なのです。
自我(エゴ)を手放そうと躍起になったところで他者の自我やエゴまでをも敵視する人間になってしまうだけなのです。
自我を引き剥がそうと必死になるのもまた自我だからです。
大切なのは自我を手放すことではなく、自分の自我と同じように他者の自我も大切にし、自他に愛を持って接することです。

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Q.何を手放したらいいの?

A.相手への執着や過去のトラウマや心の傷や恐れだけではなく、自らの人生のすべてを神に明け渡し宇宙の流れに完全に委ねることが大切です。
自らの人生をコントロールしようとすることを止め、神が宇宙を運行しているように自らの人生もその流れにのひとつにすぎないことを完全に認めることです。
自我を手放すということは、『何を?』『いつまで?』ということそのものを手放すということであり、自らの人生を神に明け渡し、すべてを宇宙に委ね、神や宇宙のタイミングで起こるすべてを受け入れて生きるということです。
更に、物質に対する過度な執着も手放す必要があります。
ランナーが戻ってくるまでではなく、これからの人生を生涯そうやって生きていくということです。

脱獄的解説
→詐欺師の本音が出ました!
「物質に対する過度な執着」
財産への執着を手放せと言っているわけです。

恐れや執着心、トラウマなどは本当に手放すべきことなのでしょうか?
私は全く手放す必要はないと思います。
恐れがあるから備えができる
執着心があるから大切にできる、守れる
トラウマがあるから人の痛みにも共感できるのです。
全て、あなたが経験して得た大切なものです。
手放しては駄目なのです。

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Q.霊的に目覚めると怒りや悲しみの感情はなくなる?

A.私は個人的に、怒りや悲しみの感情がなくなるわけではないと思っています。
むしろ悲しい出来事を見ても何とも思わないというのは、愛から遠ざかっているように思えます。何でも自我のせいにすることにも違和感を感じます。
愛は怒りや悲しみという形で表現されることもあります。愛が大きいほど光も強くなり、その愛から湧き出る想いや感情は素晴らしいことだと思います。

脱獄的解説
→非常に誤魔化しに満ちた文章です。
こういう場合、個人的な意見よりも客観的な事実を示すべきでしょう。
そして散々自我を敵視しておいて、何でも自我のせいにすることに違和感とは、何て優柔不断で無責任な発信者なのでしょうか。
霊的に目覚める=完全に自我を手放した状態、と巷のツイン概念に沿って解釈するなら間違いなく怒りや悲しみの感情もなくなります。

後半で愛から涌き出る思いや感情は素晴らしいと言っていますが、そんなことは誰でも知っています。
問題は、その出所です。
怒りや悲しみの涌き出る源泉である愛は、自我があってこそ保てるものなのです。
利他愛は自己愛を抑圧する自己犠牲だけでは体現できません。
自己愛と利他愛を徹底的に知らなければ体現できないのです。
つまり、自我を捨てることは愛を捨てることと同じことなのです。
自我を敵視している巷のツイン概念がここで論理的に完全に破綻してしまったことがおわかり頂けましたでしょうか?

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Q.ランナーに神聖な関係であることを伝えて理解されなかったら?

A.第7ステージでは二人が霊的に目覚めた状態ですので、そのような心配はいりません。
ランナーとチェイサーのステージでは、まだランナーは二人の関係を知る準備が整っていない為、おそらく理解されることは難しいのではないかと思います。

脱獄的解説
→散々言ってきましたが、理解されなければ「本物じゃなかったから」
「まだ第7段階のステージに到達していないから」
「最終ステージに到達する前に話したことでさらに統合が遅れた」
巷のツイン概念からは、ランナーに理解されない理由をいくらでもでっち上げることができます。
心配はいらないと言っていますが、安心材料などひとつもないことがおわかり頂けたと思います。

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Q.二人は別々にアセンションしてから再会するのか、再会し統合することがアセンションになるのか?

A.第7ステージで二人が再会し統合されることが、アセンションに向けての完成であると認識しております。
二人の心がアセンションレベルに達すると現象として再会のステージが訪れます。再会出来ていないということはまだアセンションレベルに達していないことを意味します。
物質界では波動が上がると具現化の速度が上がります。心の状態や行為などが返ってくるのも高速化します。
二人が再会し、二つの魂が統合して生み出された新たなエネルギーの状態となることが必要です。

脱獄的解説
→逆に言うと、再会できないのは、アセンションレベルに達していないからということになります。
アセンションレベルに達するには波動を上げることだそうですが、このような洗脳プログラムに縛られて鬱々とした日々を過ごしていたところで波動は上がりません。
また、高波動を保つことだけに躍起になって都合の悪いことは全て無視せざるを得ない状態になるだけだということは前述した通りです。
「全て無視しろ」
それならアセンションレベルに達するのは簡単です笑
ツインに出会う必要もありません。

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Q.アセンションに向けて過去を癒しすべての人を許すには?

A.もしこの世界に、自我のおもむくまま行動する人や意地悪な人がいなかったら、私達は心の痛みを経験することがなく成長出来ないでしょう。
その魂達は自らの進化を遅らせるリスクを犯してまで悪役になってくれているのです。それらの痛みを経験し気付きを得ることで、魂が徐々に浄化されていくのですが、それらの出来事は自らの中にあるものが返ってきた結果に過ぎないのです。
自らの心の奥の負の感情と徹底的に向き合うことが大切です。痛みや苦しさから逃げずにいるとやがて原因が見えてきます。
すべての出来事には意味があり、起こる出来事のすべては、自らの魂を向上させる為に必要な体験であり、自らの心や行いが作り出した結果が現象化されたものなのです。

脱獄的解説
→上の方では頑張ることをやめろと言いながら、「痛みや苦しみから逃げるな、負の感情と徹底的に向き合え」とはどこまでも矛盾だらけです。
また、アセンション(次元上昇)と、過去を癒し全ての人を許すことについての因果関係もあやふやです。
自らの進化を遅らせるリスクを犯してまで悪役になってもらったこと、つまりは悪人でさえも自分の成長のために踏み台となってもらったことを感謝するという考え方を持っていては悪人を糾弾することもできなくなります。
また、個の魂の成長のために悪役が必要なら、
全体として永遠に同じ事を繰り返すだけです。
永遠に悪役もいなくなりません。

全ての事象には意味があると言いながら、全て自分の心が作り出した結果が現象化されたという話も矛盾しています。
全ての事象の原因を自分の心に求めるなら、本当に意味があるのは自分の心だけとなってしまいます。
巷のツイン情報発信者は
「良い悪いなんてない(という考えが良い)」
「正しいとか間違っているという二極性思考は手放すべき古い概念である(という考え方が正しい)」
「現実はファンタジーである(と現実世界に向けて発信)」
と自己矛盾に満ちています。

こういう話には時間の流れや奥行きという視点がないのです。
現象そのものを一枚の写真のように切り離して観察するだけなら良いも悪いもないかもしれない。
何かが爆発してる光景を写した写真を見ても「火が噴いている。気体と物質が変化している様」と捉えることはできます。
しかし、写真に写ってなくてもそこに火の粉を浴びて苦しんでいる人間がいるかもしれないし、時間が経過するごとに火の海が広がるかもしれない。
そういう視点がなさ過ぎる。
二極性思考を放棄したら、全ての事象は単なる点の集まりに過ぎないという無意味なものに思えてくるようになります。

二極性思考の放棄は自分が高次元に上がるのではなく、外側の現象をどんどん三次元から二次元、一次元と低い次元に落としているだけのマウンティング高次元なのです。
二極性思考の放棄はアセンションどころか、知能も人間性も低下するだけです。

巷のツイン概念に従っていては盲目の神様になってしまうだけなのです。


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zetsubow1111

Author:zetsubow1111
5ちゃんねるでツイン監獄にいる人々を解放する為のボランティアをしています。
詳しくは5ちゃんねるから「ツインソウル ツインレイ 脱獄プロジェクト」で検索してみてください。

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また、ボランティア以外の活動も行っておりません。

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